あいさつのさせ方

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koguayu
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こんにちは、こぐあゆです。息子がインフルエンザAになり一家感染しないよう寒い中、換気をする日々です。

今回は前回に引き継ぎあいさつについて書かせていただきました。

あいさつの重要性

あいさつできる子は自己肯定感があがる傾向があります。もっと詳しく言うとあいさつができると周りの大人が無条件に褒めてくれるので、褒めてもらえる機会が増え自己肯定感があがります。

学校の授業はみんなの前で発言する機会が高いです。ちなみに日本の学校はまだまだ発言する子が少ないです。みなさんが通っていた頃の学校の授業風景と今の授業風景はさほど変わっていません。現役で小学校教師をしていた時代にさまざまな試みで手を挙げさせるようにしました。机をコの字にしてみたり、発言する人をランダムに当ててみたりと工夫しましたがなかなか改善されませんでした。では、いつも決まって手を上げ発言する子の特徴を観察してみると、一概には言えませんが、みんな自信がある子です。自信がある子は発言します。では、自信がある子に育てるためには自己肯定感を高めるべきです。その手っ取り早い方法があいさつができるようにさせることです。

小学校での取り組み例

小学校でもあいさつ教育は大事にしています。あいさつの大切さをいちいち職員に説いている時間がないので、児童会主導であいさつ週間やあいさつ運動をしています。あいさつの大切さについては各クラスの担任が日々指導していることと思います。

私が経験したあいさつ運動は児童会(みんなに選ばれた学校をよくする高学年の人)のメンバーが「あいさつ隊」などのタスキをつけて各クラスにまわり、大きな声で「おはようございます」と言います。すると不思議なことにクラスが温かい雰囲気になり普段あいさつをしていない子もあいさつをすることができます。また、この延長であいさつができていたクラスを児童会のメンバーが選び放送で発表する活動もありました。これは子どもたちの意欲につながります。

またあいさつポイント制をしている学校もありました。これは自己報告で自分であいさつができたらカードに色を塗ったりシールを貼ったりしていました。小学生は真面目なのでズルをする子はあまりいません。「おれ、今日喉痛いからあいさつできなかったわ」などの会話もありほっこりします。

学校によっては校長先生が校門で毎日欠かさずあいさつをしている人もいました。このような校長は好感が持てます。異動学校は3校ですが校長はよく変わるのでたくさんの人に出会います。職員会議だけ休む校長。ずっと花に水を上げている校長。利権だけしか頭にない校長。校長室をDIYして素敵な部屋にしちゃう校長。校長先生の話はまた機会があったら書いていきたいと思います。

そしてあいさつをするにあたって指標があります。それは、

1,大きな声で 2,目を見て 3,自分から です。家訓みたいですね。

このような感じで各学校何かしらのあいさつ教育は行っていました。しかし、残念なことにこれらの活動はコロナ禍で中止、または形を変えて(おうちでだったり、小さな声でのあいさつ)行っていたと思います。コロナ禍で子どもが失うものは本当に大きいと思います。小学校教師としても子を持つ親としても早く以前のような生活に戻って欲しいと願うばかりです。

あいさつのさせ方

いよいよあいさつのさせ方です。我が家は以下の方法であいさつができる子に育てています。

1,親が見本となりあいさつをする

これは最重要事項です。あいさつができる子の親は100%あいさつをします。たとえお父さんがあいさつをしていなくても(旦那は、あいさつをあまりしません)保育者のお母さんがあいさつをすれば良いと思います。

2,あいさつをする人を決める

不用心な世の中になりました。隣の人が子ども好きとは限りません。あいさつしてくれそうな人を選んでます。我が家はマンションなのでマンションで出会った人、保育園に行く途中のマンション管理人の方、保育園の送迎の親御さんたち、保育園の先生とお友だち、近くのスーパーのレジの方々です。レジの方々には買い物をしたら「ありがとうございました」を言っています。

この方々は毎日必ずあいさつをするようにしています。特に保育園に行く途中のマンション管理人のおじさんは、とても良い方で「今日はいい天気だね」や「今日は遅かったけどどうしたの」と会話までしてくれます。きっと小学校に入ってからも声をかけていただけるので防犯上にも良いと思います。

3,ポイント制

これは小学校からヒントを得てあいさつをゲーム式にしています。ルールは簡単、自分から大きな声で言えたら💯点。あいさつができたら口頭で💯点と伝えています。これは知育にもなります。「さっき💯点でまた💯点だから何点になるでしょう」と数感覚を得る知育です。5歳児でも100+100+100を頭で考えて答えを出すことができます。

4,お友だちの家に行ったら必ずあいさつをする

友だちの家に行く用事があったらチャンスです。「こんにちは」「さようなら」だけでなく「おもちゃを貸してくれてありがとう」「お手洗いを貸してくれてありがとう」など特に「ありがとう」を言うチャンスが多いです。そして、必ず言えたら褒めています。また、うちに来てくれてあいさつできた子も大きな声で褒めています。これを我が子が見ていると「あいさつをすると褒められるのか」と思い自らもあいさつするようになります。子どもはお母さんに褒めてもらいたのです。

あいさつができたら褒めよう

先にも述べましたが、あいさつができたらすごい褒めましょう。ただ褒めるのではなく、ここは演技力を最大限発揮して「えっすごい。こんなに大きな声で自分からあいさつできるなんてすごいな」と褒めましょう。育児で大切なことは演技力です。褒めるときはそのタイミングと言い方が非常に大切になってきます。本人ができてないと思っているのに褒めても仕方ないですし、棒読みのような言い方で褒めても伝わりません。正しい褒め方についてもブログ記事を書いていきたいと思います。

子どもたちの将来はみんなで青空に飛んでいけるそんな世の中になってほしいと思います。

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