3人子連れこどもの国

3人子連れ公園

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koguayu
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こんにちは〜こぐあゆです。

横浜の緑区にあるこどもの国に行ってきました。

値段も安く、一日では回りきれないこどもの国。子連れなら一度は行ってみたいですね。

また、こぐゆりは現役教員時代に1年生の遠足で何度かこどもの国に来ました。未就学児から小学生まで楽しめ場所になっています。

アクセス

子どもの国の行き方は3通りあります。

  • 車で行く場合
     荷物が多かったり子どもが多かったりすると何かと車で行くことが多くなると思います。そんな時に必ず調べなくては行けないのが駐車場情報です。
     子どもの国にも駐車場があります。駐車場は二箇所、正面駐車場と牧場口駐車場です。牧場口駐車場は臨時駐車場です。基本的に正面駐車場に停めますが、GWシーズンや秋の行楽シーズンはすぐに正面駐車場が満車になってしまうので牧場口駐車場をチェックしておくと便利です。ただこちらの牧場口駐車場は、不定期での会場となるためGWなど混むことが予想される場合は、こちらを目指しても良いのですが、微妙なときには、こどもの国に問い合わせてから牧場口駐車場に行くことをおすすめします。また、2つとも車の入り方が決まっていますのでご注意ください。
画像はHPから借りてきました
  • 電車で行く場合
     電車で行く場合は、横浜線の長津田駅こどもの国線に乗り換え、こどもの国駅まで行きます。子どもの国線は牛柄の電車で内装も動物の絵が描かれていて可愛らしいです。こどもの国駅に到着後、徒歩5分ほどでこどもの国につきます。注意してほしい点は、本数が少ないことベビーカーだった場合、帰りの長津田駅でエレベーター渋滞が起こるということです。私が電車で行く場合は、子どもを抱っこして階段をベビーカーを抱えて登ります。行楽シーズンには混雑が予想されますが、渋滞がないため予定時間に行くことができます。
  • バスで行く場合
     意外と便利なバス利用。小田急線「鶴川」駅より小田急バス「奈良北団地」行(鶴07系統)で15分です。こちらも電車同様本数が少ないので行き帰りの時間はチェックしておくと良いと思います。
     

チェックしておきたいイベント

 子どもの国ではたくさんのイベントがあり、イベント目当てでこどもの国に行くこともあります。ただ、人気イベントは朝イチで行かないと定員に達してしまうものもあるので要チェックです。

  • 乳搾り体験
     定員50人で4歳から体験することができます。開園より牧場エサ売り場で受付をし、整理券を配っています。こちらは人気イベントのため朝市で整理券を貰いに行く必要があります。また、乳搾り体験は、土曜日、日曜日・祝日しかやっていないため、やりたい場合は開園と同時に牧場エリアに行きましょう。
  • 無料工作
     毎月1,2,3土曜日は、遊び広場で無料工作ができます。11:00〜15:00と長い時間に予約無しでできます。風車やストローとんぼなどボランティアスタッフが一緒に作ってくれます。
  • リアル宝探し「トレジャーキングダム」
     ミニSLのりば隣接の建物内に受付があり、そこで地図を買います。公園内に文字や宝箱がありそれをクイズに答えながら見つけ出すリアル宝探しです。レベルも初級・中級・上級とあり小学生くらいになると自分でできそうです。
  • その他
    そ の他にも、竹馬・フラフープで遊べるイベントや紙飛行機飛ばしのイベント、バッタを自分で捕まえて飛ばすバッタ飛ばし大会などユニークなものをあります。予めイベントをチェックしておいて行くのもおすすめです。

回り方

HPからお借りしてきました

 こどもの国はとても広いです。何を目的に行くかによって回り方を考えないと楽しめないと思います。また、山手線のようにこどもの国は一周コースになっているため時間配分を考えて移動しないと最後走って帰ってくることになってしまいます。よく地図と時間を見ながら行動するのが子どもの国では大切になってきます。

  • のんびり動物コース
     正面入口からチョーク広場を登り右に曲がると大きなトンネルがあります。牧場エリアには子どもの足で歩いて10分ほどかかるので、元気なうちにこの牧場エリアまで歩かせるのもいいかもしれません。牧場コースの奥には小さな動物がいるミニ動物園があるため小さい子や動物好きな子にはおすすめです。
  • アクティブ遊具コース
     我が家は長男が体を動かしたくてたまらない人なのでいつもこのアクティブ遊具コースです。
    正面入り口かららくがき広場を登りすぐに左の遊具エリアに行きます。遊具も5番10番11番と左のコースにはたくさんあるのでまず自由広場にテントやシートをひき、そこを中心に遊具を回ります。ただ、他の家族も考えていることは一緒なので朝市の遊具エリアは混み合います。土日や行楽シーズンでなければ大丈夫ですが、子どもを見失う可能性もあるのでご注意を。

 

  • お花見コース
     正面入り口かららくがき広場を通り一気に中央広場を通過しておとぎの国の奥にあるボート乗り場の周りは桜や梅が咲き誇っているので春はこちらで花見をしている人もいます。また、こどもの国お奥にあるため意外と穴場で混み合ってなくておすすめです。夏頃には25番のせせらぎでじゃぶじゃぶ池を楽しむこともできるので合わせて楽しめます。

飲食店

 こどもの国内でもお昼ごはんを調達することができる場所があります。なるべく身軽で行きたい場合はこどもの国でお昼を調達しておきたいですね。

  • レストランさんかくぼうし
     こどもの国の中で一番充実したレストランです。正面入り口を入ってすぐにらくがき広場があります。そこにあるのがレストランさんかくぼうしです。冬の寒い日にここで食べるラーメンはしみました。遊具エリアで遊んだときはここで昼食を食べたいのですが土日は混みます。
  • ポニー喫茶
     牧場エリアに行くとポニー乗り場があります。そのすぐとなりにあるのがポニー喫茶です。ここではそばやうどんを食べることができます。のんびり動物コースを選んだときにはここで昼食をとるのがベストです。
  • ミルクプラント
     牧場エリアにあるアイスクリーム屋さんです。こどもの国の名物と言ってもいいお店です。いつも並んでいますが、すごく美味しいので一度食べてみてください。
  • 売店
     こどもの国にはいくつか売店があります。天気がいい日は売店で買ったものを外で食べるのもいいかもしれません。
     一番、充実している売店が、レストランさんかくぼうしのとなりにある売店で、焼きそばや唐揚げ棒、フライドポテトと子どもたちが大好きな茶色系の食べ物が売っています。
  • コンビニ
     こどもの国駅の目の前にローソン・スリーエフこどもの国駅前店があり、そこで買っている人もたくさんいます。おにぎり等はあまりこどもの国内に売っていないのでここで買ってもいいかもしれません。

プール・スケート・じゃぶじゃぶ池

  • 屋外プール
     毎年7〜8月は屋外プールを開放しています。料金もこどもの国入園+プールのセット料金で大人1200円、小中学生500円、幼児400円とお手頃価格です。また、なんと行ってもここのプールはおむつが取れていない子も水遊び専用パンツを履いてその上に水着を着れば入れます。もちろん水深の浅いプールもあり安全です。2022年は感染対策で前売り券が必要でしたが、2023年についてはまだ情報が更新されていないので行く際はホームページで前売り券の有無を確認しておくといいともいます。
  • スケート
     毎年12〜2月くらいまで屋外プールの敷地を使ってスケートができます。こどもの国入場券+スケート入場券+貸出靴で大人1500円、小中学生800円、幼児700円とお手頃価格です。こどもの国とスケートの両方を楽しんで幼児は700円なんて安いですね。
  • じゃぶじゃぶ池
     プールは少しハードルが高いと思っている方にはせせらぎのじゃぶじゃぶ池はいかかでしょうか。屋外プールよりもはやくせせらぎでは水遊びを楽しむことができます。ただ、日陰場所が限られるため、暑い夏はテント場所確保の方がこどもの国開門と同時にせせらぎに来て場所取りをしています。我が家が、暑い夏は避け8月の終わりや9月にじゃぶじゃぶ池で遊んでいます。

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