3人育児 子連れディズニー 小学校教諭 旅行 知育 子連れホテルステイ
こんにちは。こぐあゆです。
今回は、ディズニー周辺ホテルでホテルステイをしたときの体験をまとめていきたいと思います。子連れ旅行だと子ども中心のホテルステイになるためどんなことに焦点を当ててホテル選びをしていいか考えてしまいますよね。家族によって選ぶポイントが違うと思いますが、我が家ではどんなところに気をつけてホテルを選んでいるか書きました。参考にしてみてください。
3人子どもがいるから広い部屋で広いベッドがいい
3人子連れディズニーシーでクタクタの我が家はいつもホテルステイをセットにします。子どもが1人のときは値段をあまり気にせずホテル選びをしていましたが、3人となるとすべてが2倍。(3人目はまだ赤ちゃんのためカウントしません)ホテル選びも一苦労です。
ディズニーランド付近のホテル
ディズニーランド・シーに行くときにまず考えたいのが、ホテルステイで泊まってくるか頑張って帰ってくるかです。独身のときは、アニバーサリーがなければ帰ってくることの一択でしたが、子連れ旅行ともなると帰ってくるのも一苦労。我が家は、ディズニーランドやシーに行ったときは必ずホテルステイを選びます。
ディズニーランド付近のホテルを簡単に言うと①ディズニーホテル(ディズニーリゾートにある5つのホテル)②ディズニーリゾートオフィシャルホテル(ディズニーリゾート提携ホテル)③ディズニーリゾート・パートナーホテル ④東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル
これらの違いはディズニーに近い順と特典の差にあると思います。①ディズニーホテルはディズニーランドやシーの近くにあるため徒歩、またはディズニーラインですぐに行くことができるのでちょっと休憩したいと思ったらいけます。アンバサダーホテルはイクスピアリに隣接し徒歩では15分くらいかかってしまうのでシャトルバスをおすすめします。ディズニーランドホテルに泊まったときは、妊婦だったということもありお昼休憩をしました。ロビーやお庭にもミッキーたちの装飾がありそこだけで楽しめます。②〜④は無料シャトルバスやディズニーのものが売っているお土産店があります。
ハイアット・リージェンシー東京ベイ
今回、提携ホテルではないハイアット・リージェンシー東京ベイを選んだ理由は、ベッドが広いこととハイアットの前に総合公園があることです。
ハイアット・リージェンシー東京ベイはディズニーエリアから車で16分ほどのところにあります。新浦安エリアに立地し、浦安総合公園のすぐ目の前です。浦安と聞くと「浦安鉄筋家族」を思い出してしまいますが、(ちなみに旦那は浦安鉄筋家族を知らなく愕然としました)とてもきれいな町並みでびっくりしました。
・ファミリルーム
3人の子連れ旅行で一番重視しているのがベットの広さです。うちの子たちは添い寝じゃないと寝られないのでベッドが離れていてもだめです。和室かベッドが広いことがホテルステイの条件です。今回は、3つのシングルベッドがあるファミリールームを選びました。この部屋の良いところは、3つのベッドが動かせるところです。ここに5人で寝ました。また窓に面したところに固めのソファーがあり、ここで赤ちゃんのオムツ替えをしていました。ちなみにキッズルームフレンドリールームという部屋もありその部屋にはキッズテントやぬいぐるみがありそうです。
・ホテルの立地場所
ハイアット・ジェンシー東京ベイは、ディズニーシーから車で16分程度でしたが、ホテルの前にとても広い浦安市総合公園があります。いつも、宿泊したあとの行く場所に困る我が家ですが、この立地は素晴らしいです。今回は、12時チェックアウトと遅めだったので9時ぐらいには総合公園に行って遊び11時くらいに帰ってきて12時にチェックアウトしイクスピアリでお昼ごはんを食べ、その後帰宅しました。ちなみに全国旅行支援でもらえるクーポンが1万2千円ぶんあり、その使える場所がいろいろあったのですが、イクスピアリがほとんど使えたので(ディズニーストア−でも使えます)、イクスピアリ一択でした。
浦安市総合公園は、簡単な遊具がある大きな公園です。海も見えて気持ちが良かったです。BBQもできるので友達ファミリーでディズニーに行った次の日はここでBBQしてもいいですね。
・シャトルバス
今回、一つ悩んだことがあります。それは、車をまずどこに停めるかです。ディズニーホテルの場合、ディズニーランドやシーに近いのでホテルに車を留めてそのままパークインすれば良いのですが、ホテルから離れている場合、ディズニーの駐車場に車を停めて、その後ホテルに停めるというのが一番んスムーズです。が、その場合駐車料金が2箇所にかかります。ディズニーの駐車料金が平日2500円。土日が3000円。結構しますよね。またハイアットの駐車場が1泊1800円。よって合計4300円。(今回は平日でした)4300円。うぅ高い。ケチってずっとホテルに車を停め、シャトルバスをフル活用することも頭をよぎりましたが、だいぶタイムロス&労力がかかる。今回は4300円を捨てました。3人子どもがいると節約することで頭がいっぱいです。もちろんシャトルバスも出ていますが、本数が限られているので確認をしておいたほうがいいです。
・その他
ハイアット・リージェンシー東京ベイでは、リクエストしておくとおむつポットとコンビの電子レンジ除菌&保管ケースを貸していただけます。お部屋に置いといてくれました。ただ、この電子レンジでの除菌タイプは一階の電子レンジまで行かなくてならないので少しめんどくさかったです。初めて使ったので扱いに不慣れで水をこぼしまくりました。すみません。
子連れホテルステイで大切なこと
3人子連れホテルステイはとにかくベッドの広さを予め確認したほうがいいです。以前、まだ子どもが2人のときにディズニーランドホテルのスーペリアルームに宿泊しました。ベッドサイズがツインだとトランドルベッドが使用できます。そこに子供2人を寝かしましたが、やはり狭く(予約を取るときに懸念はしていました)夜中何度も起き、2人を寝不足にしてしまった経験があります。せっかく泊まるんだったらゆっくり熟睡したいですよね。
子連れ旅行では素泊まりです。
我が家は基本的に旅行では素泊まりです。まず、子どもが3人もいるとレストランは難しいです。また部屋食となると高い。我が家の旅行の目的は「食」ではなく「体験」です。朝ごはんはコンビニで調達か、キッチン付きのコテージや民泊では簡単なものを作ります。また、最近はテイクアウトできるお店も多いので美味しそうなものをテイクアウトして部屋で食べることもしました。素泊まりと朝食夕食ありプランの値段は大きいのでそこで節約しています。ちなみにハイアット・リージェンシー東京ベイは1階に簡単な売店がありサラダやサンドイッチがテイクアウトできます。がコンビニが近くにないので朝食はディズニーからハイアットまでの道中で購入しました。シャトルバスを利用する際は、予め日持ちするパンをディズニーに行く前に買っておくといいのかもしれません。
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